カテゴリー:中部
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信州大医学部(松本市)のチームは23日、急性骨髄性白血病(AML)や若年性骨髄単球性白血病(JMML)の患者に対し、独自の手法で開発した遺伝子治療薬を投与する免疫細胞療法「CAR(カー)―T細胞療法」の治験を信大病院で近く始めると発表した。
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富山市の済生会富山病院が国内初導入した、人工膝関節置換術を受ける患者に向けたスマ…
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松本市は1日、長野市に続いて県内で2番目となる「中核市」に移行し、県松本合同庁舎1階に新設した松本…
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信州大医学部(松本市)精神医学教室は2日、同学部で記者会見を開き、1日付で開設した妊産婦や産後の母…
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上市町のかみいち総合病院と富山市の富山大病院は、「乳がん先端治療・乳房再建サテライト…
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静岡県は看護職をめざす学生を支援する。看護大学などの在学中に学費を貸与し、卒業後に指定する県内施設で5年間働けば返金を全額免除する。人口減少や高齢化が今後さらに進むなか、不足する地域医療の担い手を増やす。国や地方公共団体が設置する看護師養成所、大学の学生に「看護職員修学資金」として月3万2000円を貸し付ける。それ以外の設置者の養
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名古屋大は今年度から、難治性がんの新たな治療法の開発に向けた医工連携講座を設置する。当面、肺がんをターゲットにして研究を進めるという。 公益財団法人住友電工グループ社会貢献基金から5年間で計1億円の…
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患者の退院時に、医師や看護師、家族らが病状や退院後のケアなどを話し合う「退院時カンファレンス」。新型コロナウイルス感染拡大の影響で行えないケースが増え、磐田市立…
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四月から中核市となる一宮市で、県から市へと管轄が移る保健所が、自前の所長なしでスター…
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岐阜大大学院医学研究科の富田弘之准教授らの研究グループが、胆管がんの前段階である胆管内乳頭状腫瘍の発生、維持、がん化のメカニズムの一端を発見した。肺や膵(すい)となる細胞の伸長、分岐に関係する特殊なたんぱく質「FGF10」に着目し、過剰に分泌を促すことで、動物モデルの実現に初めて成功。発生した腫瘍…
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