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カテゴリー:行政
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国民負担の在り方争点 社会保障審議会 介護保険部会
厚生労働省は9月26日、第98回社会保障審議会・介護保険部会を開いた。主な論点は、給付と負担について。次の2024年度の介護保険制度改正に向けた協議を進める同会では、膨張する介護費を賄っていく「 -
厚労省、介護サービス事業所の管理者常駐緩和を検討
厚生労働省は10月17日に開いた「社会保障審議会介護保険部会」に、介護サービス事業所における管理者などの常駐、専任要… -
難病医療費、助成前倒し 患者に登録者証発行、厚労省
厚生労働省は1日までに、国の指定難病患者が医療費の助成を従来より前倒しで受けられるようにする方針を決めた。これまで申請した日から助成を… -
出産育児一時金増額の財源、高齢者も負担 政府が検討
政府は、2023年度から増額する方針の「出産育児一時金」について、財源を高齢者にも負担してもらう検討を始めた。少子化対策を幅広い世代で担うことを狙い、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度を通じて負担を求める。