球児の肩や肘 守ろう


長く楽しむ野球人生にしてほしい-。1週間の球数制限など小学から高校まで野球に取り組む児童、生徒の肩や肘を守る取り組みが全国的に広まっている中、本県でも医師や理学療法士らによる検診が近年行われている。「検診を広めるために指導者や親はけが予防の意識を高め、私たちは医療系ネットワークの構築が必要」と話すのは県立中央病院に勤務する品川清嗣医師。本県での課題やけがの予防について聞いた。

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