グーグルが専用サイト開発 感染検査の必要性判断


トランプ米大統領は13日の記者会見で、米グーグルが、新型コロナウイルス感染症で検査を受ける必要があるかどうかの判断を支援する専用サイトを開発していると明らかにした。トランプ氏は「グーグルに感謝したい」と述べた。専用のスクリーニングサイトは、利用者の症状に応じて検査の必要性を判断し、近くの検査施設を紹介するという。グーグルは13日、グループの医療関連会社、ベリリー・ライフ・サイエンスで開発していると明らかにした。開発は初期段階で、米西部サンフランシスコ周辺から展開する計画。順次広げる方針という。(共同)

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