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花王 血液で認知症の兆候把握
花王は血液で認知症の兆候を捉える技術開発を加速する。認知機能の衰えを把握する指標として、血中に微量しか存在しないもののさまざまな働きを持つことが分かってきた「.. -
オンコリスバイオ がん診断、21年めど事業…
創薬ベンチャーのオンコリスバイオファーマは2020~21年にかけ、がん診断事業を立ちあげる。生きたがん細胞に入り込む性質のある遺伝子改変ウイルスを用い、血中を.. -
キシダ化学 再生・細胞医療向け 3次元腸管…
キシダ化学は、再生医療ベンチャーのサイフューズ(東京都文京区、秋枝静香社長)と再生・細胞医療分野での革新的な細胞製品の事業化に向けて業務提携した。第一弾として.. -
ノバルティス キムリアの適応拡大に着手
ノバルティス ファーマ(東京都港区)は日本初の承認取得にこぎ着けたCAR―T細胞療法「キムリア」について、適応症を拡大する臨床試験を始める。治療選択肢が限られ.. -
腎細胞がん 免疫CP阻害剤、三つ巴 ファイ…
ファイザー日本法人は、独メルクと共同開発する免疫チェックポイント阻害剤「バベンチオ」で巻き返す。昨年末に腎細胞がん(RCC)の1次治療で承認を取得したのに続き.. -
IQVIA バーチャル治験向けサービス 日…
IQVIAは、日本でバーチャル治験向けサービスを展開する。すでに立ち上がっているグローバルでの経験やノウハウを活用。ハード、ソフト両面で幅広いラインアップを用.. -
東ソー バイオ薬の効率生産技術投入
東ソーはバイオ医薬品の製造を効率化する新技術を相次ぎ投入する。バイオ医薬品の創薬研究向けに分離精製剤をあらかじめ充てんした「プレパックドカラム」を開発、202.. -
MICIN バーチャル治験 問診はスマホで
ヘルステックベンチャーのMICIN(東京都千代田区)は、4月からバーチャル治験支援システムの提供を開始する。同社が培ってきたオンライン診療システムの知見を活用.. -
ファイザーの乳がん治療薬、好調
ファイザー日本法人が乳がん治療薬を強化している。世界初のCDK4/6阻害剤「イブランス」の勢いは止まらず、グローバル売上高はロングセラーの抗凝固剤「エリキュー.. -
中外製薬 外部連携で新規モダリティに対応
中外製薬は、外部との連携を通じ、遺伝子治療を始めとした新たな治療手段(モダリティ)への対応に取り組む。戦略的提携先であるスイス製薬大手ロシュに加え、社外で有望..