タグ:朝日新聞
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てんかん患者の発作を記録して治療につなげるため、大阪市の患者の家族団体がスマートフォン用アプリ「nanacara(ナナカラ)」を開発した。発作の時間や動画、治療に使う薬の種類を簡単に記録できる。アプ…
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2012年にノーベル医学生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授が、新型コロナウイルスの情報を個人で発信するホームページを開設した。山中さんは19日、朝日新聞の取材に「iPS細胞も大切だが、目の前にあ…
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新型コロナウイルス患者の世話をする医療従事者の負担を軽減するため武漢に設置されたスマート病院では、ロボットが心拍数や血中酸素濃度の測定、施設の消毒を行ったほか、隔離され退屈している患者を楽しませるために、ロボットダンスを披露したという。
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新型コロナウイルス対策でアルコール消毒液の品薄が続き、人工呼吸器を使いながら自宅で暮らす難病患者が追い詰められている。たんを吸引する器具の消毒に欠かせず、手持ちが尽きれば命に関わる心配もある。政府は…
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国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と京都大学のチームは、認知症などを引き起こす遺伝性の血管の難病「CA(カ)DA(ダ)SI(シ)L(ル)」の病気の状態を、iPS細胞を使って試験管内で再現するこ…
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新型コロナウイルスの影響で、たんの吸引や呼吸器など医療的ケアが必要な子どもたちの家庭が窮地に立っている。にわかに消毒液やマスクが品薄になり、日常的に必要としてきたケア児家庭も入手困難になっているから…
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香川県総合健診協会(高松市)が今年度に実施した乳がん検診について、精密検査が必要な192人に「異常なし」と誤った通知をしていたことが18日、わかった。同協会は本人や家族に謝罪し、再検査を促した。「発…
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血管の「老化」が糖尿病をひきおこすことを、神戸薬科大学などの研究チームがヒトの細胞やマウスの実験で突き止めた。血管の老化を抑えることで、健康な生活が送りやすくなる可能性がある。 加齢で機能が低下した…
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糖尿病を治療する第一歩が、エネルギーや栄養を適正に取るための食事療法だ。日本糖尿病学会は「糖尿病診療ガイドライン2019」で、体重や食事について、これまで求めていた一律の基準を緩め、「柔軟な対応」を…
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安倍晋三首相は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部で、感染しているかどうかを確認する、2種類の簡易検査機器が完成したことを明らかにした。これまでは検体の処理も含めて6時間近くかかっていたが、1時…
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