【愛知】豊田市美術館「マスク割」好調 制度紹介すると取り出し着用する人も


豊田市美術館が新型コロナウイルス対策としてマスク着用者の入場料を値引く「マスク割」が好調だ。二日に導入したところ、来場者のほとんどが着用するようになったという。二十一日まで。マスク割は開催中の企画展「久門剛史 らせんの練習」(中日新聞社共催、一般千円)が百円引き、開館二十五周年記念コレクション展(同三百円)が五十円引きとなる。障害者手帳の所有者、市内在住・在学の高校生などの無料対象者や招待券、年間パスポートで入場する人には、館内のレストランで使える百円引き券を渡す。関連キーワード

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