コロナ影響、5月の手術件数17%減/弘前大病院


新型コロナウイルスの全国的な感染拡大の影響を受けて、弘前大学医学部付属病院の5月の手術件数は、前年同月に比べ17%(175件)減り857件となったことが同病院への取材で分かった。同病院は「一部の診療科は、新型コロナに対応した学会の方針に基づいて手術を抑制している。患者側が早期の手術を見送った例もある」と説明している。

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